2019年06月07日 |
新化学技術協、コンピュータケミストリ分科会講演会を開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:新化学技術推進協会 |
新化学技術推進協会は、コンピュータケミストリ分科会講演会を7月5日15時30分から18時に、東京・三番町の同協会で開催する。講演会では、川内進・東京工業大学大学院准教授が「DFT計算による反応機構の解明から物性予測の実際:我々の最近の研究から」をテーマに講演する。 今回の講演では、触媒反応の気候解明、異性化反応のGRRM法を利用した網羅的反応経路探索、またマテリアルインフォマティクスを視野に入れた導電性高分子のバンドギャップ予測などを踏まえたDFT計算の実際を紹介する。 参加費は会員企業が無料、一般が1万円。講演終了後に講師を交えての懇親会(参加費は無料)。問い合わせ・参加申し込み先は、新化学技術推進協会事業部(TEL:03-6272-6880)。 |