2019年06月18日
NEDO、温室効果ガス排出削減効果の定量化の包括的調査をみずほ情報総研に委託
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:NEDO

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、「温室効果ガス排出削減効果の定量化に関する包括的調査」事業をみずほ情報総研に委託することを決めた。調査期間は、2019年度の1年間。

この調査事業は、これまでNEDO及び他機関が実施してきたJCMの方法論を体系的に整理しつつ、今後、JCM化が期待される日本の先端的な低炭素技術分野の方法論に係る課題を整理し、課題解決に向けた提言を行うことを目指すものである。