2019年06月21日 |
JST、「ライフサイエンス分野の新技術説明会」を27日に開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、群馬大学、埼玉大学との共催で「ライフサイエンス分野の新技術説明会」を6月27日9時55分~11時55分に東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。これは、群馬大学及び埼玉大学におけるライフサイエンス分野における新技術開発の成果発表会である。参加費は無料(事前登録制)。 新技術説明会でのライフサイエンス分野における研究成果発表は次の4件である。 ▽藻類に貯蔵される油脂の蓄積量を増大させるペプチド(西田生郎・埼玉大学大学院教授) ▽弱酸性条件下のみで発光する新規蛍光物質(柴田孝之・群馬大学大学院准教授) ▽ナノ抗体提示多糖を用いた高感度免疫測定(松下隆彦・埼玉大学大学院助教授) ▽難治性抹消循環障害に対するポツリヌス毒素局所注入療法(茂木精一郎・群馬大学大学院准教授)。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携展開部産学連携プロモーショングループ(TEL:03-5214-7519)。 |