2019年06月24日 |
トクヤマ、「太陽電池モジュールのリサイクル事業化実験施設」を建設 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:トクヤマ |
トクヤマは24日、北海道空知郡南幌町の南幌工業団地に「太陽電池モジュールの触媒使用によるリサイクル技術開発」の実験施設建設を決定したと発表した。 実験施設(敷地面積:約3,300平方メートル)の整備は、7月に着工、今年中に完成、実験開始を予定している。 この件は、太陽光発電システム長期安定電源化基盤技術開発として「太陽電池マテリアルリサイクル要素技術開発」に関する国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業に採択されている。 ニュースリリース参照 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1561352524.pdf |