2019年07月03日 |
独BASFのチヌビン360、中国の国際通信基地局での耐用年数向上に寄与 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:BASF |
BASFジャパンによると、独BASFの「チヌビン360」は、中国の通信機器・電子・電気機器メーカーのShenzhen Xinqshenqdi New Materiais社が手掛ける主要な国際通信会社の5G基地局の製造に用いられており、「チヌビン360」を使用することで、耐用年数の向上に寄与している。 「チヌビン360」はポリカーボネート樹脂の製造段階で添加され、高濃度での良好な相溶性、加工温度での低揮発性及び対候性の要求に対応できる。 ニュースリリース参照 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1562146110.pdf |