2019年07月12日 |
東ソー、東京大学大学院に社会連携講座を設置 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:東ソー、東京大学 |
東ソーと東京大学大学院工学系研究科は12日、同研究科に次世代の吸着・分離用途、環境浄化等の触媒用途における高機能ハイシリカゼオライトの創出及び高効率合成プロセスの開発を目指す「規則性多抗体の革新的合成プロセスの構築」社会連携講座を6月1日に設置したと発表した。 同研究科の大久保達也教授、脇原徹准教授の研究室は、ゼオライトを中心とする多孔体の先進的研究を国内外でリードしており、ゼオライトの結晶化機構解析、新規結晶化技法の開発等の分野で多数の研究成果をあげている。講座設置の期間は2019年6月1日から2022年5月31日までの3年間で、経費総額は6500万円を見込んでいる。 ニュースリリース参照 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1562904113.pdf |