2019年07月29日 |
経産省、2020年ドバイ国際博覧会日本館への協賛(第1弾)決定 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:経済産業省 |
経済産業省は29日、2020年ドバイ国際博覧会日本館への協賛(第1弾)が決ったと発表した。中東およびアフリカ地域として初めての開催となる国際博覧会で、U.A.E.建国50周年を前に、2020年U.A.E.のドバイで開催される。 協賛が決ったのは、下記の10社。 ・AGC、日本電信電話、三菱電機、国際石油開発帝石、東レ、ブラザー工業、KNT-CTホールディングス、JTB、住友電気工業、パナソニック。引き続き協賛社を募集している。 【2020年ドバイ国際博覧会概要】 ・名称:2020年ドバイ国際博覧会 ・会期:2020年10月20日~2021年4月10日 ・開催地:U.A.E. (アラブ首長国連邦)ドバイ ・テーマ:「Connecting Minds, Creating the Future(心をつなぎ、未来を創る)」 ・サブテーマ:(1) Mobility (2) Opportunity (3) Sustainability ・会場面積:438ha ・出展者数:192カ国が参加表明済み ・想定入場者:約2,500万人(見込み) ・公式サイト https://www.expo2020dubai.com/ 日本館は、「The Crosspoint for the Future Join. Sync. Act.(地球交差点 出会う・共感する・そして動き出す)」をテーマ(仮)に出展を行う。来月8月26日にはドバイ万博会場内の日本館建設予定地で起工式を行う予定。 |