2019年07月30日 |
AGCの2019年12月期第2四半期決算は減収減益 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:AGC |
AGCは30日、2019年12月期第2四半期の連結決算を発表した。それによると、7374億8900万円で前年同期比1.1%の減収、営業利益は414億8700万円で同31.2%の減益、税引き前当期利益は425億5600万円で同34.5%の減益、当期純利益は363億3200万円で同32.9%の減益となった。 売上高では、バイオ医薬品やディスプレイ用特殊ガラスの出荷増、新規連結などにより増収であったものの、ユーロ安、東南アジアにおける苛性ソーダや液晶用ガラス基板の価格下落、自動車用ガラスの出荷減により減収となった。利益面では、液晶用ガラス基板の販売価格下落や新規設備立ち上げ、自動車用ガラス、化学品の製造原価悪化により減益となった。 <ニュースリリース参照> 2019年12月期第2四半期決算短信 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1564473393.pdf 2019年12月期第2四半期決算説明会プレゼン資料 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1564473393.pdf 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1564473393.pdf 執行役員の担当変更について https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file4_1564473453.pdf |