2019年08月02日 |
カー黒協会見直し 19年需要773.7千トン |
【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:カーボンブラック協会 |
カーボンブラック(CB)協会は2日、「2019年カーボンブラック需要年央見直し」を発表した。内閣府の経済報告や日本自動車タイヤ協会、日本ゴム工業会などが発表した需要予測を参考にまとめた。今年の自動車生産台数や新ゴム消費量は年初の見通しを若干下回る見通し。このためCBの今年の需要見直しも前年実績比98.9%とした。 【2019年カーボンブラック需要年央見通し】 ・タイヤ 528,767(99.4) ・一般ゴム 157,907(101.4) ・ゴム用計 686,674(99.9) ・非ゴム 35,100(94.9) ・内需計 721,774(99.6) ・輸出 52,000(89.7) (内ゴム用計) 16,800(88.3) ・総需要 773,774(98.9) (内ゴム用計)707,474(99.5) <ニュースリリース参照> 需要年央見直し https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1564734268.pdf |