2019年09月02日 |
JSTがライフサイエンス系の新技術説明会を開催 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「ライフサイエンス系の新技術説明会」を9月12日11時から双15時25分に東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。参加費は無料。 新技術説明会では、 「3Dスキャフォールドを用いた細胞毒性評価系の開発」(神澤信行・上智大学理工学部教授) 「実験小動物の微弱な震え検出システム」(吉田崇将・東洋大学理工学部助教授) 「睡眠時気道開通姿勢特定装置」(諸麥俊司・中央大学理工学部准教授) 「多チャンネル表面筋電図法を用いた筋疲労の定量化と可視化」(渡邊航平・中京大学准教授) 「がん細胞の増殖を阻害する蛍光性分子」(鈴木由美子・上智大学理工学部准教授)、「骨格筋分泌因子を指標とした運動および熱中症マーカーの確立」(根建拓・東洋大学生命科学部教授) 「教師なしAIが拓くゲノム解析の新時代」(田口善弘・中央大学理工学部教授) の7件の新技術が発表される。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携展開部産学連携プロモーショングループ(TEL:03-5214-7519)。 |