2019年09月24日 |
タカラバイオ、欧州臨床腫瘍学会で遺伝子治療 発表 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:タカラバイオ |
タカラバイオは、 9月27~10月1日にスペイン・バルセロナで開催される欧州臨床腫瘍学会2019年総会で、腫瘍溶解性ウイルスC-REV(一般名canerpaturev、旧称 HF10)およびNY-ESO-1・siTCR遺伝子治療について、国内外で実施してきた試験データを発表する。 9月28日には「遺伝子改変T細胞・TBI-1301輸注療法のNY-ESO-1発現固形がんにおける効果持続性と抗腫瘍効果」、29日には「切除不能膵がんの一次治療における腫瘍溶解性ウイルスC-REVとゲムシタビン・ナブパクリタキセル併用療法の第1相臨床試験結果」など、計5件の発表を行う。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1569306861.pdf |