2019年11月06日 |
日本触媒・営業益66億円、海外市況下洛響く |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:日本触媒 |
日本触媒が6日発表した19年4-9月期連結決算は、原料価格や製品の海外市況下落の影響を受けた。主力のアクリル酸およびアクリル酸エステルは、販売価格の低下で減収となった。 【日本触媒・第2四半期(IFRS)業績】単位:百万円 ( )前年同期比% ◇売上高 153,292 (△9.3) ◇営業利益 66,384 (△49.2) ◇税引前利益 8,673(△47.4) ◇四半期利益 5,985 (△51.4) ◇親会社の所有者に帰属する当期純利益 5,731(△52.7) ◇1株当たり純利益 143.71円 (303.63円) <2020年3月期・通期(連結)予想> ◇売上高 325,000 (△9.3) ◇営業利益 17,500 (△33.1) ◇税引前利益 21,000(△34.6) ◇四半期利益 16,000 (△32.9) ◇親会社の所有者に帰属する当期純利益 5,731(△52.7) ◇1株当たり純利益 401.23円 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1573028261.pdf |