2019年11月06日 |
NEDO、「INCHEM TOKYO 2019-化学とプロセス産業Week」に出展 |
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6日、幕張メッセで11月20日から22日までの3日間に開催される「INCHEM TOKYO 2019-化学とプロセス産業Week」に出展し、「未利用熱」の活用のために、NEDOが実施している研究開発の取り組みを紹介するほか、NEDOの研究開発成果を活用して製品化・販売開始した吸収冷凍機(実機)を展示すると発表した。 また、11月21日11時40分には特別講演会「NEDO事業における未利用熱活用技術開発の最新動向」も実施する。ここでは、未利用熱活用技術の最新動向のほか、「95-70℃レベルの温水を活用する低温駆動吸収冷凍機の開発と製品化」、「排熱削減に貢献する省エネルギー型産業/工業炉の研究開発」、「低温廃熱利用を目的にしたハスクレイ蓄熱材及び高密度蓄熱システムの開発」、「環境中の温度差を活用するIoTセンサー用自立電源」、「これからの未利用熱活用に向けてーNEDOの取り組み」をテーマに講演する。 問い合わせ先は、NEDO省エネルギー部(TEL:044-520-5180)。 |