2019年11月18日 |
医学系11大学「ライフサイエンス新技術説明会」 |
【カテゴリー】:案内 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、11月28日午前10時から東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で旭川医科大学、札幌医科大学、福島県立医科大学、金沢医科大学、聖マリアンナ医科大学、浜松医科大学、関西医科大学、産業医科大学、福岡大学、久留米大学の医学系11大学による「ライフサイエンス新技術説明会」を開催する。産業化を目的に研究者自らが研究成果や内容をプレゼンする。 <プログラム> (1)「 生体試料を光で判別するための分析シート」(浜松医科大学 教授・瀬藤 光利) (2)「 光安定性が高く、光毒性が低い活性型ビタミンK送達剤」(福岡大学薬学部 教授・髙田 二郎) (3)「 医療用ハイブリッド型バーチャルリアリティ」 (久留米大学医学部 助教・片山 礼司) (4)「 胆汁排泄路を備えた新規肝オルガノイドの開発」 (札幌医科大学 准教授・谷水直樹) (5)「 起立性調節障害児の正しい運動のためのエルゴメーターの開発 」関西医科大学 准教授・石崎 優子 ) (6)「ラットモノクローナル抗体の樹立と有用性」 福島県立医科大学 教授・千葉 英樹) (7)「低分子化合物を用いた樹状細胞培養方法とその使用」 (金沢医科大学 教授・小内 伸幸 ) (8)「微小血管由来の新規体性幹細胞を用いた次世代再生医療の開発」 旭川医科大学 教授・川辺 淳一) (9)「点滴開始までの時間短縮を可能とする新たな点滴装置キット開発」(関西医科大学 助教・高橋弘毅) (10)「エクソソームに内包されるマイクロRNAによる疾患診断」 (産業医科大学 准教授・和泉 弘人) (11)「 脳梗塞診療補助アプリケーションの開発に関する研究;急性期脳梗塞の頭部CT画像の自動読影ツール」 (聖マリアンナ医科大学 助教・櫻井 謙三) 参加費は無料。要事前登録。個別相談予約可。 参加申込み・問い合わせは、JST産学連携展開部プロモーショングループ(TEL:03-5214-7519) |