2019年11月28日 |
特許庁「コピー商品撲滅キャンペーン」展開 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:特許庁 |
特許庁は、12月2日からコピー商品撲滅キャンペーン「しっかり調べてNice Judge!」を実施する。 同庁によると、ネットショッピングを利用する20代前半の若者の45.5%が、コピー商品と知らずに購入してしまった経験をもつ。フリマアプリやSNSの使用頻度が高ければ、被害に遭うケースも増えるという。 キャンペーン期間中の12月2日から来年1月31日まで特設サイトをオープンし動画(約90秒)を配信する。 また、交通広告として、全国5カ所の駅(東京メトロ新宿、JR札幌・名古屋・大阪、西鉄福岡)で初となるピールオフ(はがすと下から見えてくる形式)広告を展開する。スマホ用のタッチペンが入った「偽除御守」を配布してキャンペーンの浸透と効果拡大を図る。 |