2019年12月10日 |
AGCとセ硝子、建築用ガラスで事業統合 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:セントラル硝子、AGC |
AGCは9日、セントラル硝子(本社:山口県宇部市、清水正社長)との間で、国内建築用ガラスで事業統合することで基本合意書を締結したと発表した。2020年12月末の統合完了を目指して詳細を詰める。 新設住宅着工数の減少や、複層ガラスの普及など需要構造の変化、少子化等による先行きの需要減退見込みなど、厳しい事業環境に対応していくには、相互に強みを強化・補完し合い経営および資本の効率化をを図っていくことが得策と判断した。 事業統合の具体的な内容については、今後詳細な協議を行っていく方針。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1575878248.pdf |