2019年12月20日 |
NEDO・シンポ「インフラ等のサイバーセキュリティ確保」 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:NEDO |
NEDOは2月7日10時30分から大阪市福島区の堂島リバーフォーラム ホールで、サイバーセキュリティに焦点をあてたシンポジウム「SIP/重要インフラ等におけるサイバーセキュリティの確保」を開催する。内閣府が推進する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第1期の研究課題の一環となる。 ◇招待講演 ◇テーマ別講演 1.研究開発技術の社会実装を促す適合性確認のあり方の研究開発 産業技術総合研究所 2.重要インフラでの実践力を養うセキュリティ人材育成 慶應義塾大学 3.組織のインシデント対応能力向上をめざす人材育成プログラム 名古屋工業大学 4.モニタリング機器の追加でIoTセキュリティ監視を提供 三菱電機、日本電信電話 5.サーバ機器の改変を常時検知して重要インフラを保護 日本電信電話 6.内在する脅威の早期顕在化にて業務影響を最少化 富士通 7.侵入・攻撃の早期検知による制御システムのセキュリティ耐性強化 日立製作所 8.異常検知時においても安全に運用継続を可能とするシステム防御技術 アラクサラネットワークス、技術研究組合制御システムセキュリティセンター 9.IoTのセキュリティを実現する超低電力公開鍵暗号実装技術 電子商取引安全技術研究組合、 ルネサスエレクトロニクス 10.「防御」、「検知」、「対策」でエンドポイントを守るトータルサイバーセキュリティ パナソニック 11.緊急度の高い脅威情報を迅速に配信し、重要インフラ事業者を防御 日立製作所 講演と並行し、展示会場にてポスターセッション・デモストレーション展示も行う。 終了後交流会。 参加費は無料。定員 200人。 問い合わせは開催事務局(TEL :044-520-5211) |