2019年12月23日
昭電「大分トリニータ」ユニフォームスポンサーに
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:昭和電工
森川昭電社長(左)と榎大分トリニータ社長

昭和電工は23日、サッカーJリーグ所属の大分フットボールクラブ(榎 徹社長、大分トリニータ)と、2020年度のユニフォーム(鎖骨)スポンサー契約を結んだと発表した。

「SHOWA DENKO」のロゴマークが、選手のユニフォームにつくほか、大型ビジョンで写し出される。
契約期間は2020年2月1日~2021年1月31日の1年間。

同社の大分石油化学コンビナートは、1969年にエチレンプラントが操業を開始して以来、50年にわたり地域経済の要としての役割を果たしてきた。

大分トリニータも地域密着型チームとして高い人気があり、同チームへの支援は同社のCSR活動のさらなる向上につながる。先に本拠地スタジアムの命名権取得に続き、今回、ユニフォームスポンサーとして支援することにした。


<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1577071868.pdf