2019年12月26日 |
埼玉大学など「健康・医療 新技術説明会」 |
【カテゴリー】:案内 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)とPUiP大学知財群活用プラットフォームは1月21日、東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で「健康・医療 新技術説明会」を開催する。大学シーズを直接企業に紹介し、産学マッチングを図る。発表するのは埼玉大学、東京電機大学、山梨大学、神奈川大学、信州大学、筑波大学、芝浦工業大学の7大学。 参加費は無料。要事前登録。個別相談もできる。 <プログラム> ◇挨拶 PUiP 大学知財群活用プラットフォーム 幹事長(東京電機大学)/安江 準二 ◇講演 (1) ペプチドアプタマーによるがんマーカー検出技術開発 (埼玉大学 大学院 理工学研究科 物質科学部門 教授/松岡 浩司 ) (2) 可視光画像解析による血流評価システム (東京電機大学 理工学部 電子工学系 准教授/荒船 龍彦) (3) 胚環境操作による生活習慣病DOHaDモデルマウスの開発 (山梨大学 生命環境学域 生命農学系 教授/岸上 哲士 ) (4) 抗肥満薬リードの開発 (神奈川大学 天然医薬リード探索研究所 特別招聘教授/上村 大輔 ) (5) 電気化学発光による薬物の検出 (信州大学 理学部 理学科 化学コース 助教/高橋 史樹) (6) 植物におけるタンパク質大量発現「つくばシステム」(筑波大学 生命環境系 生物科学専攻 教授/三浦 謙治 ) (7) 高速細胞単離装置 (芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 教授/花房 昭彦) 問い合わせ先は、JST産学連携プログラムグループ(TEL:03-5214-7519) |