2020年02月06日 |
AGC・12月期 純利益444億円、50.4%減 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:AGC |
AGCが5日発表した2019年1~12月通期連結決算は、最終利益が前期比50.4%減益の444億円だった。欧州、中国などの成長率鈍化の影響を受けた。売上高は0.3%減の1兆5,180億円だった。化学品セグメントはクロール アルカリ・ウレタンが東南アジアでのか性ソーダ販売価格下落などにより減収。ライフサイエンスは、バイオ医薬品原薬の受託開発の連結化に伴い増収となった。 【AGC・19年12月期(連結)業績】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 1,518,039(△0.3) ◇営業利益 101,624(△15.7) ◇税引前利益 76,213(△40.6) ◇当期純利益 44,434(△50.4) ◇1株当たり純利益 200.85円(399.51円) 【2020年12月期通期(連結)予想】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 1,550,000(2.1) ◇営業利益 120,000(18.1) ◇税引前利益 107,000(40.4) ◇当期純利益 69,000(55.3) ◇1株当たり純利益 311.85円 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1580885634.pdf |