2020年02月07日 |
本州化学・増収減益 純利益18%減 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:本州化学 |
本州化学工業が7日に発表した19年4-12月期連結決算は増収減益で最終利益は18.0%減の11.1億円だった。特殊ビスフェノールの需要が光学レンズ・成形材向けに堅調だった。電子材料は半導体・フラットパネルディスプレイ関連川下製品の在庫調整が響いた。通期予想は変わらず。 【本州化学・第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 15,341 (3.3) ◇営業利益 2,070 (△15.8) ◇経常利益 2,061(△14.6) ◇当期純利益 1,110(△18.0) ◇1株当たり純利益 96.78円(118.09円) <2020年3月期・通期(連結)予想> ◇売上高 22,000(7.0) ◇営業利益 3,000(△12.7) ◇経常利益 2,900(△13.6) ◇当期純利益 1,700(△21.7) ◇1株当たり純利益 148.12円 |