2020年02月10日 |
中央化学・純利益46%減 異常気象響く |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:中央化学 |
中央化学が10日発表した19年4-12月期連結決算は、純利益が46%減の8.1億円だった。消費増税による個人消費の落ち込みや、長雨、台風など異常気象の影響で容器需要が大幅減少した。通期予想は変更せず。 【中央化学・第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前年同期比% ◇売上高 38,024 (△7.6) ◇営業利益 1,224 (40.3) ◇経常利益 942 (61.8) ◇当期純利益 811 (△45.8) ◇1株当たり純利益 40.26円 (74.31円) 【2020年3月期通期(連結)予想】 ◇売上高 54,000 (3.3) ◇営業利益 1,100 (46.1) ◇経常利益 800 (91.5) ◇当期純利益 600 (△44.7) ◇1株当たり純利益 20.78円 |