2020年02月12日 |
カネカ・第3四半期、純利益92億円 37%減 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:カネカ |
カネカが12日発表した19年4-12月期連結決算は最終利益が37.1%%減益の92億円だった。アジア・欧州市場の需要の鈍化、自動車やエレクトロニクス産業の低迷などの影響を受けた。通期予想を下方修正。 【カネカ・第3四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )対前期比% ◇売上高 452,467 (△3.2) ◇営業利益 18,891(△29.0) ◇経常利益 15,139 (△34.0) ◇当期純利益 9,232 (△37.1) ◇1株当たり純利益 141.55 (223.90円) <2020年3月期(連結)予想> ◇売上高 610,000 (△1.8) ◇営業利益 28,000 (△22.3) ◇経常利益 22,500 (△28.0) ◇当期純利益 15,500 (△30.3) ◇1株当たり純利益 237.64円 <ニュースリリース参照> https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1581496020.pdf |