2020年03月10日 |
大日本住友の欧州子会社、レルゴリクス配合剤 申請 |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬は10日、連結子会社の英マイオバント・サイエンシズ社が、開発中のレルゴリクス配合剤(一般名:レルゴリクス・エストラジオール)について、子宮筋腫に伴う症状の改善(中等度~重度)を適応症として、欧州医薬品庁(EMA)へ販売承認申請を行ったと発表した。 申請には、LIBERTY 1・2 試験で構成されたフェーズ3 試験の有効性・安全性データおよびレルゴリクス配合剤を1年間継続投与したオープンラベルの試験データが含まれている。 なお、米国での新薬承認申請は、2020年4月の予定。 ニュースリリース https://www.ds-pharma.co.jp/ir/news/pdf/ne20200310.pdf |