2020年03月30日 |
JXTGエネ、三菱地所と再生エネ電気供給契約 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:JXTGエネルギー |
JXTGエネルギーは30日、「RE100」(使用電力の100%を再生可能エネルギーで賄う取り組み)の一環として同日 、三菱地所との間で「丸の内ビルディング」および同社が入居する「大手門タワー・JXビル」へ4月1日から 再生可能エネルギー由来電気を供給する契約を締結したと発表した。 今回販売する電気は、川崎バイオマス発電(本社:川崎市川崎区、藤平雅生社長)が発電する、国内初の都市型バイオマス発電所 「川崎バイオマス発電所」の木質バイオマス由来再生可能エネルギー電気となる。 同発電所は2008年の設立。カーボンニュートラルによるCO2フリー電気(CO2を排出せずに発電された電気)を供給することで、年間12万tのCO2削減に貢献する。 ニュースリリース参照 https://www.noe.jxtg-group.co.jp/newsrelease/20200330_01_1070022.pdf |