2020年04月16日
富士フィルム、8K映像撮影用放送用レンズ2機種新開発
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:富士フイルム

 富士フイルムは16日、臨場感溢れる超高精細8K映像の撮影用放送用ズームレンズとして「FUJINON HP66×15.2」と、「同 HP12×7.6」を新たに開発したと発表した。

「HP66×15.2」は、世界最高166倍ズーム・世界最望遠11000mmのボックスタイプで今夏、「HP12×7.6」は、世界最広角17.6mm-望遠91mmをカバーするポータブルタイプで今秋発売の予定。

 今後、さらに最先端の光学技術を活かし、高性能な放送用レンズのラインアップ拡充につとめる。


ニュースリリース
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1587005128.pdf