2020年04月20日 |
東洋エンジ、ドローン活用インフラ点検 JIWに出資 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:東洋エンジニアリング |
東洋エンジニアリング(TOYO)は20日、ドローンを活用したインフラ点検ソリューションを提供するジャパン・インフラ・ ウェイマーク(JIW=大阪市中央区、柴田巧社長)の株式を取得し、両社の協力関係のもとで設備点検などのサービス提供高度化を目指すと発表した。 JIWは、2019年4月にNTT西日本の100%子会社として設立された。ドローンやAIを活用した効率的なインフラ点検サービスの専業会社。 TOYOは、石油化学プラントや発電所、インフラ設備などで多くのEPC(設計、調達、建設)プロジェクトに携わってきた実績を有する。今後はJIWが得意とするドローン撮影技術やAIを活用し、建設プロジェクトの競争力強化や、O&Mサービスの高度化を推進する。 ニュースリリース ドローンを活?しインフラ点検ソリューションを提供するジャパン・インフラ・ウェイマークに出資 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1587350799.pdf TOYO Invested Japan Infra Waymark Providing Infrastructure Inspection Solution Using Drone https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1587350799.pdf |