2020年04月28日
ジェトロ「第3回中国国際輸入博」出品受付開始
【カテゴリー】:案内
【関連企業・団体】:ジェトロ

ジェトロ(日本貿易振興機構)は11月上旬に中国・上海で開催される「第3回中国国際輸入博覧会(CIIE)」の「医療機器・医薬保健分野ゾーン」にジャパン・パビリオンを設置するすることにし、出展企業の募集を開始した。

昨年の第2回開催には世界181カ国・地域から約3800社、日本からは371社が出展した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が懸念されるが、中国は現時点での感染症危険情報レベル3が2以下となり、事業参加者の健康・安全の確保について確認がとれた状況下で開催するとしているという。

開催期日は2020年11月5日~10日。会場は上海市内の国家会展中心。
ジャパン・パビリオンは広さが約600平方メートル。
出品対象は、医薬品、医療機器、高齢者リハビリ・補助器具、健康保健食品、健康ケア製品、医療技術・サービスなど。とくに高齢者向け製品や感染症防疫関連(マスクや消毒用品など)の出展が要望されているという。

参加費は中小企業の場合 30万円、一般料金は45万円。

申し込みはオンライン、ホームページ参照。
申し込み締め切りは5月13日。

問い合わせ先はジェトロ海外市場開拓課 E-mail:jetro_hc@jetro.go.jp