2020年06月26日 |
昭和電工、19年度のアルミ缶回収量 443万缶 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は26日、グループや協力企業各社の従業員による2019年度のアルミ缶回収量は約443万缶(約67.8 トン)となったと発表した。 昭和電工グループのアルミ缶リサイクル活動は、子会社の昭和アルミニウム缶が1972年に開始したのがはじまり。2001年からグループ全体で引き継ぎ、発展させてきた。昭和電工は現在、従業員への広報・啓発のほか、回収量や参加率に応じて事業場や個人を表彰する社内表彰制度を設けるなど、同活動を旗振りしている。 2019 年度の本活動への参加人数は8,057人、国内グループ従業員の参加率は97.6%だった。 回収されたアルミ缶は、グループが買い取り、昭和アルミニウム缶で飲料用アルミニウム缶原料として再利用している。 (注)アルミ缶1缶あたり=15.3 グラムで換算 (アルミ缶リサイクル協会による) ニュースリリース 2019年度アルミ缶リサイクル活動実績 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1593140131.pdf 2020年 アルミ缶リサイクル推進ポスター https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1593140131.pdf |