2020年07月09日

NEDO、スマートコミュニティ調査 三菱総研に委託

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NEDOは9日、企業・団体を対象に、スマートコミュニティ関連技術やサービスに関する標準化および海外動向調査実施者を三菱総合研究所に決めたと発表した。 スマートコミュニティ関連で、分散型電源の大量導入や、IoT・AI等の活用による、社会インフラの最適化・高度化、P2P（Peer to Peer）のエネルギー取引等が進展している。このため、欧米のスマートコミュニティ関連技術及びIoT等、エネルギー分野への展開が予想される技術及びサービス動向について調査・整理する。スマートコミュニティ関連の標準化についても同様調査する。