2020年07月28日 |
JNCと水俣市、水力発電でエネルギー地産地消 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:JNC |
水俣市(髙岡利治市長 )と、JFEエンジニアリング(大下元社長)およびJNCの両社は28日、「 水力発電 を中 心とした電源による水俣市施設への電力供給」に関する協定を締結したと発表した。 2020年8月から電力供給を開始する。 水俣市は、 国連が提唱する SDGs(持続可能な開発目標)の考え方に基づく「持続可能な地域社会づくり」達成のため 、「経済」「社会」 「環境」 の三側面の統合的取り組みによる街づくりの実現を目指す。 JFEエンジニアリングは、廃棄物処理分野や上下水道分野で数多くの官民連携事業を推進してきた。これらの意向や取り組みが今回の協定締結につながった。 水力発電によるエネルギーの地産地消の実現でSDGsを推進 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1595923552.pdf |