2020年08月17日 |
三井化学・第1四半期 最終赤字23億円 コロナ響く |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三井化学 |
三井化学が13日発表した20年4-6月期連結業績は最終損益が前年同期比148億円悪化の23億円の赤字だった。新型コロナの影響で各セグメントとも販売数量が減少した。コア営業利益は同239億円減(97.6%減)の6億円だった。セグメント別では、モビリティで機能性ポリマー、ヘルスケアではマスク・紙おむつ向けなどの不織布、フード&パッケージングでは機能性フィルム・シートの販売がそれぞれ堅調に推移した。 【三井化学・第1四半期(連結)業績(IFRS)】 単位百万円 ( )前年同期比% ◇売上高 254,484( △26.2 ) ◇コア営業利益 583(△97.6) ◇営業利益 △48( ー ) ◇当期純利益 △2,318(ー ) ◇1株当たり純利益 △12.16円( 64.25円 ) 決算短信 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1597555464.pdf 決算の概要 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1597555464.pdf 業績予想の修正及び配当予想に関するお知らせ https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1597555464.pdf 上場廃止となった子会社(株式会社アーク)の決算開示について https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file4_1597555464.pdf |