2020年08月24日 |
【化学業界ランキング(第1四半期)】(1)売上高 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:ケムネット東京 |
化学業界各社の2020年度第1四半期業績が出そろった。各社とも新型コロナウイルスの流行拡大に伴う需要低迷や販売価格低下の影響を受けた。主要20社の売上高を見ると、前期比プラスはディスプレイ材料などが好調だった日産化学1社のみだった。順位でみると、上位各社に変動はないが、前期10位だったクラレが今回8位、16位だったトクヤマが14位にそれぞれ上昇した。 【化学業界ランキング(第1四半期)】(1)売上高 単位:百万円 ( )前期比% (1)三菱ケミ HD :722,737(△21.1) (2)住友化学 :500,188(△9.6) (3)旭化成 :455,159(△9.3) (4)信越化学 :359,339(△7.0) (5)三井化学 :254,484(△26.2) (6)昭和電工 :171,734(△26.8) (7)東ソー :156,529(△18.8) (8)クラレ :136,927(△3.3) (9)宇部興産 :136,108(△17.5) (10)カネカ :126,644(△14.9) (11)JSR :93,094(△22.0) (12)ダイセル :82,913(△20.2) (13)デンカ :76,233(△16.1) (14)トクヤマ :70,624(△7.6) (15)日本ゼオン :69,492(△15.7) (16)日本触媒 :62,936(△18.3) (17)日産化学 :49,280(1.2) (18)日本化薬 :36,825(△14.1) (19)東亞合成 :34,251(△2.8) (20)三洋化成 :32,813(△16.5) |