2020年09月23日 |
ムーンショット開発、目標とマネージャー決る |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:文部科学省 |
内閣府は18日、ムーンショット目標1、2、3、5、6のプロジェクトマネージャー(PM)が決定したと発表した。 プロジェクトマネージャー(PM)は今後、 構想ディレクター(PD)の下で、ムーンショットプロジェクトの策定や設計、研究開発体制の構築、プロジェクトの実施管理などにあたることになっている。 【ムーンショット目標1】 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 【ムーンショット目標2】 2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現 【ムーンショット目標3】 2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現 【ムーンショット目標5】 2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出 【ムーンショット目標6】 2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現 ●ムーンショット型研究開発制度に係る戦略推進会議について: https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/senryakusuishin/kaisai.pdf |