2020年09月30日 |
三菱ケミカル、経営執行制度を変更 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三菱ケミカル |
三菱ケミカルは30日、 経営を担う人材の役割と責任を改めて定義し、意思決定のスピード及び事業運営の柔軟性向上を図ることにしたと発表した。11月1日付で 経営執行制度を変更する。 <新たな 経営執行制度> (1)執行役員の再定義 常務執行役員を「 当社 全社の経営を率いる戦略的な機能を担うポジションに従事する者」とし、部門長及び共通部門所管役員等、 経営幹部を任命する。 (2)「 経営執行職 」の新設 「事業運営における中核を担い、担当領域の成長を担うポジションに従事する者 」とし、本部長・部長及び場所長等を 中心とした幹部人材を任命する。 (3)「理事役」の廃止 理事役を廃止する。 (注)新役員体制はニュースリリースにあります。 ニュースリリース参照 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1601444312.pdf |