2020年10月21日 |
ユニチカ、宇治火災事故で業績予想を下方修正 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:ユニチカ |
ユニチカは21日、10月1日付で公表した2021年度の業績予想を下方修正した。宇治事業所の火災事故に対する保険金受取額の変更に伴うもので、第2四半期(4-9月)の営業利益は前回予想比53.6%(30億円)減の26億円となる見込み。受取保険金の約34億円を特別利益として計上する。 【ユニチカ・第2四半期(連結)予想修正】単位:百万円 ( )前回予想 ◇売上高 54,500 ( 54,500 ) ◇営業利益 2,600( 5,600 ) ◇経常利益 1,600 ( 4,600 ) ◇当期純利益 3,000 ( 3,000 ) ◇1株当たり純利益 49.23円 ( 49.23円 ) |