2020年10月28日 |
トクヤマ・第2四半期 純利益100億円 3.9%減益 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:トクヤマ |
トクヤマが28日発表した2020年4~9月期連結決算は、純利益が100億円で前年同期比3.9%の減益となった。半導体関連は5Gの導入やリモートワークの増加を背景に堅調に推移したが、新型コロナ拡大の影響でか性ソーダの国内販売が減少した。石油化学製品の販売価格も軟調に推移した。通期予想利益は据え置いた。 【トクヤマ・第2四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前年同期比% ◇売上高 143,289 (△6.2) ◇営業利益 12,941(△11.4) ◇経常利益 12,498 (△8.4) ◇当期純利益 9,994(△3.9) ◇1株当たり純利益 143.90円 (149.75円) <2021年3月期・通期(連結)予想> ◇売上高 300,000 (△5.1) ◇営業利益 28,000(△18.3) ◇経常利益 28,000 (△14.7) ◇当期純利益 22,000(10.3) ◇1株当たり純利益 316.75円 |