2020年11月12日 |
BS、「PRIDE指標」で3年連続最高評価「ゴールド」 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:ブリヂストン |
ブリヂストンは11日、LGBTなどの性的マイノリティ(LGBT)に関する取り組みを評価する「PRIDE指標」で、最高評価の「ゴールド」を3年連続で受賞したと発表した。 同社はグローバルCSR体系「Our Way to Serve」の考え方に沿って「グローバル人権方針」を策定し、基本的人権に関する諸問題への取り組みを推進してきた。職場でも様々な価値観や個性を持つ多様な人たちに働きやすく、活躍できる環境を整備してきた。 2020年には新たな取り組みとして、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の意識醸成を目的としたイベントの定期開催をはじめた。LGBTをテーマとする回では、当社と包括的協定を締結しているお茶の水女子大学の学生と共同でイベントを企画・実行するなど、より深い理解の促進につながるような工夫をした。 <LGBTに関する具体的な取り組み> (1)LGBTに関する方針を明文化し社内外へ公表 (2)LGBTへの理解を促進するための研修などの取り組みの継続・拡大 (3)人事制度の改訂 (4)イントラネットを活用した、社外のLGBTイベントの周知や参加の呼びかけ ニュースリリース参照 https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2020111101.html |