2020年11月17日
講演会「コロナ禍に対処するバイオエンジアリング」
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会

バイオインダストリー協会(JBA)バイオエンジニアリング研究会は12月7日15:00~17:00、東京・中央区の同協会で、講演会「コロナ禍に対処するバイオエンジニアリング」を開催する。Zoom配信。

新型コロナウイルス感染拡大から約7か月を経て、このウイルスについて、新たに判明したことを総括する。また、感染拡大防止に向けて、製造現場はどのように対処したか。新たな事業展開は進んでいるのか。コロナ禍に対応するバイオエンジニアリングの事例を学ぶ。

<プログラム>
▽はめに
(15:00~15:10)
 藤井 智幸 氏(バイオエンジニアリング研究会 会長、東北大学大学院農学研究科 生物産業創成科学専攻 教授)

▽「型コロナウイルスの生態~新たにわかったこと」
(15:10~15:50)
水谷 哲也 氏(東京農工大学 農学部付属国際家畜感染症防疫研究教育センター 教授)

▽製造現場等におけるコロナ感染防止対策実例
(1) 15:50~16:15
 加納 健二郎 氏(協和キリン(株) 生産本部 生産企画部 マネジャー) 
(2)16:15~16:30
 山田 智也 氏(日本マイクロバイオファーマ(株) 研究開発部 プロセス開発グループグループ長) 
 
 参加費は無料。要登録。
 申し込み締め切り: 11月30日
 
問い合わせはJBA事務局(TEL:03-5541-2731)