2020年11月20日 |
9月のエンジニアリング受注 2カ月連続プラス |
【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:経済産業省 |
経済産業省が発表した、9月のエンジニアリング受注額(速報)は7,759億円で、2カ月連続の前年比増となった。国内受注が回復し、海外の不振を補った。 プラント・施設別では、化学プラントと環境衛生システムの受注が前年比プラス。1件当たり5億円以上の大口案件は140件(前年比78.7%)だった。 【9月のエンジニアリング受注高(速報)】 単位:百万円 ( )対前年比% <受注高計> 775,922( 100.3 ) (国内) 726,496( 104.9 ) (国外) 49,426( 61.2 ) <プラント・施設別内訳> ・電力設備システム 203,617( 77.9 ) ・通信設備システム 70,531( 70.5 ) ・化学プラント 91,114( 130.0 ) ・製鉄プラント 15,844( 57.6 ) ・その他産業プラント 82,226( 91.8 ) ・鉄鋼構造物 25,743( 248.1 ) ・貯蔵・輸送システム 19,170( 96.8 ) ・環境衛生システム 142,838( 251.7 ) ・都市/地域開発 48,201( 93.8 ) ・その他 76,638( 90.8 ) |