2020年12月03日 |
ブリヂストン、LEXUSの新型「IS」にタイヤ納入 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:ブリヂストン |
ブリヂストンは3日、LEXUSが11月に発売した新型「IS」の新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A」および「POTENZA S001L」の納入を開始したと発表した。 「IS」はLEXUSのコンパクトFRスポーツセダンとして「クルマを操る楽しさ」を追求し、乗り味の礎となるべく進化を続け、運動性能の高さとポーティなデザインで好評を得てきた。 新型「IS」は、世界各地における走り込みで性能を鍛え上げ、減速、操舵、加速がシームレスに繋がるなど、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を追求。日常の走行シーンにおいても気持ちの良い走りを感じることができる。 これまで当社は、LEXUSとの長年にわたる共働を通じて、LEXUSが発売する様々な車両の価値の実現に貢献してきました。今回、新型「IS」に装着される「TURANZA T005A」は、パタンの最適化によって路面から受ける力を低減し、ロングドライブでの快適性能と運動性能を高次元で両立させた。また「POTENZA S001L」は、パタン及びベルトの構造を最適化することで路面との接地を高め、高い乗り心地性能や操縦安定性能を確保した。 ニュースリリース参照 https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2020120301.html |