2020年12月09日 |
東レ、CDP「水セキュリティ」で2年連続 最高評価 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:東レ |
東レは9日、 国際的な非営利組織 CDPが実施した 水資源保護に関する調査で、最高評価である「水セキュリティ A リスト企業」に2年連続で選定されたと発表した。 東レグループは、2050年に目指す世界を示した 「 東レグループ サステナビリティ・ビジョン 」 や長期経営ビ ジョンの中で、安全な水の提供を取り組むべき課題の一つに掲げている。 これらの課題の実現に向けて、東レはグループ全体で RO 膜をはじめとする水処理技術を通じた世界各地域の水不足への貢献と、自らの事業活動における水資源の3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進や適切な管理による水資源の保護に取り組んできた。 引き続き水資源問題 や気候変動を含む 地球規模の課題の解決に貢献していく方針だ。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1607480308.pdf |