2021年01月28日 |
積水化・第3四半期純利益 206億円 48%減益 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:積水化学工業 |
積水化学工業が29日発表した2020年4-12月期連結決算は、売上高が前年同期比8.1%減収の7,564億円、最終利益は48.5%減益の206億円だった。新型コロナウイルスの影響で国内外の自動車・航空機需要が低迷し、建築分野もインフラ工事の遅延、住宅着工件数の減少が響いた。 【積水化学・第3四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )対前年同期比% ◇売上高 756,422 (△8.1) ◇営業利益 39,876 (△31.5) ◇経常利益 33,830 (△43.2) ◇当期純利益 20,656 (△57.2) ◇1株当たり純利益 45.60円 (87.08円) <2021年3月期通期(連結)予想>単位:百万円 ( )対前期比% ◇売上高 1,057,400 (△6.4) ◇営業利益 70,000 (△20.4) ◇経常利益 63,000 (△27.8) ◇当期純利益 43,500 (△26.5) ◇1株当たり純利益 96.90円 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1611814548.pdf |