2021年01月28日 |
東ソー、バイオマス発電で周南市と協定書 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:東ソー |
東ソーは28日、周南市の公共施設から発生する剪定樹木を、同社南陽事業所の自家発電所の燃料として利用することにし、地元の周南市および和泉産業(山口県周南市)と「周南市公共施設発生樹木のバイオマス燃料製造及び自家発電所燃料使用に関する協定書」を27日に締結したと発表した。 同協定により和泉産業は周南市内で発生する剪定樹木を破砕(チップ化)し、東ソーの事業所に運ぶ。 東ソーはこのチップを自家発電所で石炭と混焼することで、温室効果ガス(GHG)排出量の削減に貢献する。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1611814504.pdf |