2021年02月08日 |
帝人・第3四半期 純利益11%減益 268億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:帝人 |
帝人が8日発表した2020年4-12月期連結決算は、最終利益が前期比11%減益の268億円だった。営業利益はマテリアル事業における減益やヘルスケア事業の薬価改定影響はあったものの、繊維・製品事業で医療用防護具(ガウン等)が貢献、堅調なヘルスケア事業の販売や IT 事業の好調持続により減益幅を縮小した。 【帝人・20年度第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 609,741 ( △5.8 ) ◇営業利益 45,243 ( △6.2 ) ◇経常利益 42,857 ( △9.7 ) ◇当期純利益 26,822 ( △11.1 ) ◇1株当たり純利益 139.73円 ( 157.26円 ) <2021年3月期・通期(連結)予想> ◇売上高 810,000 ( △5.1 ) ◇営業利益 55,000 ( △2.1 ) ◇経常利益 53,000 ( △2.5 ) ◇当期純利益 △10,000( ー ) ◇1株当たり純利益 △52.10円 説明資料 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3401/tdnet/1928371/00.pdf |