2021年02月12日 |
大倉工業・12月期 営業益43億円 15%増益 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:大倉工業 |
大倉工業が12日発表した20年12月期連結決算は、新型コロナ拡大による市場縮小の影響を受けたものの、営業利益は前期比15.2%増益の43億円、経常利益は15.8%増益の45億円を確保した。合成樹脂事業でシュリンクフィルムなど高付加価値製品の販売が伸びた。 【2020年12月期(連結)業績】単位:百万円( )前期比% ◇売上高 80,958 (△5.2) ◇営業利益 4,286 (15.2) ◇経常利益 4,509 (15.8) ◇当期純利益 2,865(△1.2) ◇1株当たり純利益 240.41円 (243.35円) <2021年12月期通期(連結)予想> ◇売上高 82,500 (1.9) ◇営業利益 4,100 (△4.3) ◇経常利益 4,250 (△5.8) ◇当期純利益 2,800 (△2.3) ◇1株当たり純利益 234.83円 決算短信 https://www.okr-ind.co.jp/wp/wp-content/uploads/20200826IR.pdf |