2021年02月26日 |
【化学業界ランキング(第3四半期)】(1)売上高 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:ケムネット東京 |
化学業界各社の2021年3月期第3四半期(20年4~12月)決算が出そろった。各社とも新型コロナによる世界的な経済低迷や消費減速の影響を受けた。主要20社の売上高を見ると、前期比小幅でも増収となったのは、ディスプレイ材料が堅調な日産化学と、LIB用ビニリデン樹脂が伸びたクレハの2社のみだった。決算期が12月のクラレは1~9月期を対象にした。 【化学業界ランキング(第3四半期)】(1)売上高 単位:百万円 ( )前期比% (1)三菱ケミ HD :2,355,441(△13.7) (2)住友化学 :1,642,610(△0.5) (3)旭化成 :1,536,659(△3.3) (4)信越化学 :1,090,407(△7.01) (5)三井化学 :857,428(△14.7) (6)昭和電工 :635,977(△8.6) (7)東ソー :516,643(△12.7) (8)宇部興産 :438,952(△11.8) (9)カネカ :421,484(△6.8) (10)クラレ :393,778(△8.2) (11)JSR :316,796(△11.7) (12)ダイセル :281,359(△10.0) (13)デンカ :261,985(△9.2) (14)トクヤマ :220,923(△6.6) (15)日本ゼオン :216,304(△10.8) (16)日本触媒 :195,461(△13.9) (17)日産化学 :138,228(0.1) (18)日本化薬 :125,655(△4.7) (19)三洋化成 :106,332(△9.7) (20)クレハ :105,685(0.2) |