2021年03月04日 |
富士フィルムHD「健康経営銘柄」に初選定 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:富士フイルムホールディングス |
士フイルムホールディングスは4日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄」に初めて選ばれたと発表した。 <健康経営に対する主な取り組み> (1)社内の健康風土醸成 ・富士フイルム/富士ゼロックスなど関係会社の全役員による、禁煙宣言や内視鏡検査・大腸内視鏡検査受診などの具体的な健康コミットメントをイントラネットに掲載。 ・国内全従業員を対象に、2019年度から産業医監修による健康増進eラーニングを毎年度実施。 (2)がん対策 ・数値目標として「2022年度までに国内のグループ従業員のがん検診受診率(胃がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん)90%以上達成」を設定。 (3)喫煙対策 ・数値目標として「2022年度までに国内のグループ従業員の喫煙率 12%達成」を設定。 ・2020年4月に就業時間内禁煙を就業規則化。同10月には会社敷地内喫煙所をすべて閉鎖。 (以下略) ニュースリリース参照 富士フイルムホールディングス「健康経営銘柄」に初選定 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1614838938.pdf FUJIFILM Holdings selected as a “Health & Productivity Stock” for the first time https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file4_1614838938.pdf |