2021年06月08日 |
NEDO「空飛ぶクルマ」先導研究へ公募開始 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:NEDO |
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は7日、新たに「空飛ぶクルマの先導調査研究」を21年度プロジェクトに追加実施することにし、実施希望者の公募を開始すると発表した。公募期間は6月7日~7月7日 。 研究はまず、空飛ぶクルマの発展段階の整理(シナリオ作成)から着手し、2025年頃までの飛行に向けた実証のための課題整理や実証計画の作成、25年以降の自動・自律飛行、高密度運航の実現に向けた要素技術の抽出と具体的な検証項目、ルール動向の調査、整理等を行う。 <主な調査・プロジェクト内容> (1)海外における空飛ぶクルマの実証事例調査 (2)空飛ぶクルマに関するオペレーション体制・事業モデル調査 (3)空飛ぶクルマの社会実装に向けた要素技術調査 (4)空飛ぶクルマに関する海外制度及び国際標準化の動向調査 公募説明会を6月11日 14時00分~15時00分、オンライン開催する(Microsoft Teams) 参加希望者の申し込み先は、メールアドレス(nedo_aam@ml.nedo.go.jp) 問い合わせ先は NEDOロボット・AI部 ( E-MAIL:nedo_aam@ml.nedo.go.jp ) ニュースリリース参照 https://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100266.html |