2021年08月16日 |
発泡スチレンシート出荷、4カ月連続の前年割れ |
【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:発泡スチレンシート工業会 |
発泡スチレンシート工業会(JASFA)が16日発表した7月の出荷実績によると、ロールトレー、ラミ丼などシート製品のトータル出荷量は9050トンで、前年同月比98.6%と、今年4月以降4カ月連続の前年割れとなった。新型コロナによるリモートワークや“巣ごもり”が足を引っ張った。 【発泡スチレンシート・7月の出荷】 単位:トン( )前年比 % ・トレー反 4,260( 93.8 ) ・一般反 2,030( 97.1 ) ・小計 6,290( 94.9 ) (ラミネート) ・ラミ丼 2,620 ( 108.7 ) ・ラミ一般 140( 100.0 ) ・小計 2,760( 108.2 ) ◇合計 9,050( 98.6 ) ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1629079956.pdf |